『健康は大事』と職業柄、よく耳にするのですが”土台”に着目している方は方は意外と少ないように感じています。
”土台””とは???
私たちの身体を支えている、地面と接地地面と接地している部分は『足』です。
地球にはは重力が存在するからが存在するから私たちは立つことができる。歩くことができる。
同時に、重力がかかるので身体にも上から下にかかる力を受けやすい。
ですが♪足には重力がかかっても『力を分散する』構造があります。
それが『3つのアーチ構造』です。アーチ橋や東京タワーをイメージして下さい。
地震がきても一度も崩れたという報告はないですよね。
アーチ構造が強い理由。それは”圧電素子の原理”が働くからなんです。
圧電素子?これは、強い力が加わっても力が力が分散することを言います。
私たちの身体にも”圧電素子の原理”が働くように子どもの時から形作られていくのです。
しかし、残念ながら3つのアーチバランスがが崩れて『土台』が崩れている人の割合がが多いのも事実です。
土台が崩れていたらどうなるでしょうか?
身体はどうにかバランスをとろうとします。
膝が曲がってきたり反り腰になったり。骨盤の位置がずれたり、肩の高さが違っていたり。
骨格、関節、筋肉、内蔵にも影響を及ぼします。
足は体全体の2%の割合。この2%の土台を復元すると98%が変わります。
私たち足管理士は、土台を整える⇒自分でしか改善できない。
『健康はじぶんでつくる』をテーマに活動しています。
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